第60回ー副詞2
1.電車が揺れて倒れそうになったのでとっさに吊り草に手を伸ばした。
2.水分の取りすぎだろうか、今日ははるかに汗が出る。
3.酒が美味しくて何杯でも飲めそうだったが、ほどほどにしておいた。
4.この南の島で雪が降るのは実に珍しいことなのです。
5.老母が病気だと聞いて心配したが、ただの風邪だと分かりほっとした。
6.ほんの一瞬、すごい人込みの中から人気スターが車に乗り込むのがちらっと見た。
7.彼は恋人ができてからというもの性格ががらりと変わってしまった。
8.この道具を使えばリンゴの皮をむくのも至って簡単だ。
9。駅まで走って、かろうじて出発時刻に間に合った。
10.この場所はかつて古代都市が栄えていたという。
11.実力の差をすらすらと見せつけられた。
12.努力の末、はれて第一志望大学に合格できた。