第48回ー動詞1

1.彼は共通の人と違い、考え方が偏っている

2.家の財産を巡り(めぐり)家族が争いを起こした。

3.貸主は借主に借金の返済を迫った(せまった)

4.職場で被害地へ寄付を募った(つのった)

5.彼はお茶の入れ方に凝って(こって)いる。

6.お寺の門をくぐって本堂へと向かった。

7.何度も道に迷ってやっと目的地にたどり着いた。

8.妻は時には感情に訴えたりして夫を上手に操った。

9.何とかして計画が滞ることのないようにしたいものだ。

10.社長の不用意な発言により、会社は存続の危機に陥った。

11.新聞紙をひもでくくってゴミに出した。

12.過労で倒れないように、時には体を労わることも必要だ。

第47回ーち、つによる分類

1。結婚式を終え、親戚の一同(いちどう)に挨拶状を送った。

2.上司には仕事の進行状況を逐一(ちくいち)報告している。

3.彼は賑やかな連中の中でも一際(ひときわ)大きい声で話していた。

4.政府は情報統制のためメディアに圧力(あつりょく)をかけた。

5.審査により、その会社には実体(じったい)がないことが判明した。

6.知事は災害時に自衛隊出勤(しゅっきん)を要請した。

7.彼は試験で実力を発揮(はっき)した。

8.彼の作品は努力の結晶(けっしょう)である。

9.彼は環境保護の重要性を力説(りきせつ)した。

10.彼の人生は短ったがとても精密(せいみつ)の濃いものだ。

11.彼女にとって仕事と子育ての両立(りょうりつ)は負担が大きい。

12.夕食後みんなロビーで雑談した。

 

第46回ーくによる分類

1.彼は料理の腕はプロに匹敵(ひってき)するほどだ。

2.部下に書類のミスを指摘(してき)され、恥をかいた。

3.ネットの記事で衝撃(しょうげき)の事実が公表された。

4.彼は彼女に自分の気持ちを告白(こくはく)した。

5.このビジネスは独身女性が増えていることに着目(ちゃくもく)して開発された。

6。今の日本は政治的な危機に直面(ちょくめん)している。

7.会議で発表された田中部長独自(どくじ)の案に全員が賛成した。

8.彼は彼女に嘘をついていたことを白状(はくじょう)した。

9.感情的になっている人をあまり刺激(しげき)しないほうがいい。

10.不景気で雇用状況が悪化し、貧富の格差は広がるい一方だ。

 

 

 

第45回ーきによる分類

1.就職活動をする前に、職業の適性検査を受けてみた。

2.駅前が市の再開発区域(くいき)に指定された。

3.息子は中学生になり、異性を意識(いしき)し始めた。

4.彼の台詞には人を震え上がらせるような迫力(はくりょく)があった。

5.感情を抑圧し(よくあつ)すぎると神経病になるそうだ。

6.自由を愛する彼は束縛(そくばく)されることを嫌う。

7.けがのため一度は引退を決意した選手が見事に復活(ふっかつ)しました。

8.今度の選挙は保守政党革新(かくしん)政党の一騎打ちとなった。

9.最高裁の判決により被告の無罪が確定(かくてい)した。

10.男女が対等に社会活動に参面(さんめん)できるようにな社会が望ましい。

11.彼は病気で家から一歩も出られず、欲求(よっきゅう)不満に陥った。

12.わざわざお電話をいただき、恐縮(きょうしゅく)しております。

 

第44回ーようによる分類

1.学生時代は、夜遅く帰宅して、よく父親に説教(せっきょう)されたものだ。

2.事件について、刑事は関係者に事情を聴取(ちょうしゅ)した。

3.彼は口がうまく、非常に要領(ようりょう)のよい男だ。

4.健康状態はいたって良好(りょうこう)です。

5.あの姉妹はとても対照(たいしょう)的である。

6.映画を見ていて緊張(きんちょう)し、手に汗を握った。

7.一般市民の呼びかけに多くの若者が共鳴(きょうめい)し、公園の占拠運動が行った。

8.あの画家は作品の制作過程において、一切の妥協(だきょう)を許さない。

9.社員の頑張りによって会社の業績(ぎょうせき)がアップした。

10.二人はどちらが成績が上か、今度の試験で勝負(しょうぶ)することにした。

11.関東地方の上空(うえそら)を厚い曇りが覆った。

12.彼は自分が無実であることを声を大いにして強調(きょうちょう)した。

 

 

第43回ーゆうによる分類

1.部長より大至急(しきゅう社長に連絡を取るように指示を受けた。

2.仕事に失敗はしたが、公人的には大きな収穫(しゅうかく)があった。

3。日本語能力試験の直前は漢字の暗記に集中(しゅうちゅう)した。

4.論文をコンピュータに入力している最中に停電があった。

5.社会は経営的に困窮した人々を排除するのでなく、救済(きゅうさい)策を講じるべきだ。

6.経済は需要と供給(きょうきゅう)のバランスが大事である。

7.彼は会見の間、終始(しゅうし)笑顔を絶やさなかった。

8.打ち上げられた人工衛星は自動的に軌道を修正(しゅうせい)した。

9.彼は外務相を辞した後、すぐにまた経産相就任(しゅうにん)した。

10。今の政府は経済対策として雇用の促進に重点を置いている。

11.勉学に励み、充実した学生生活を送りたいものだ。

12.事故の現場の様子をインターネットで実況中継(ちゅうけい)していた。

 

第42回ーうによる分類

1.駅前の歩道に放置してあった自転車を集積所に移動させた。

2.彼は小説を書くため5年もかけて構想()こうそうを練った。

3.警察は容疑者の身柄(みがら)を抑圧した。

4.試合に勝った彼は興奮(こうふん)して寝られなかった。

5.会社の規模を拡大するため銀行から融資(ゆうし)を受けた。

6.駐車場の係員に、停車位置まで車を誘導(ゆうどう)した。

7.早く不景気な状態を脱し、好況(こうきょう)に向かいたいものだ。

8.チャンピオンは3度目の防衛(ぼうえい)に成功した。

9.政治の腐敗(ふはい)に怒った市民が暴動を起こした。

10.試合に勝った彼はしばらく優越(ゆうえつ)感に浸かることができる。

11。長い文章を200字に要約(ようやく)する。

12.市役所に提出する申請書の様式(ようしき)はサイトからダウンロード可能です。