2018-01-01から1年間の記事一覧

第72回ーい形容詞1

1.次の日、彼の態度はよそよそしかった。 2.チームを勝利に導き、投手として華々しいデビューを飾った。 3.毎日遅くまで働いても、空しい気持ちになるだけだ。

第71回ー形容詞1

1.みんなに聞いたら、意見はまちまちだった。 2.電車の中はガラガラだった。 3.事件の真相はうやむやになった。 4。あの男と仕事をするとろくなことがない。 5..もうこの事件はこりごりだ。 6.彼の家はぼろぼろだった。 7.部下たちは、バラバ…

第70回ー形容詞1

1.子供は、健やかに育ってほしいと思う。 2.彼は、ひそかに計画を練っている。 3.食べ物をおろそかに扱ってはいけない。 4.彼はいい加減な男だ。 5.彼女にささやかなプレゼントをした。 6.虫の声がかすかに聞こえる。 7.その辺りは、緩やかな…

第69回ー動詞3

1.彼女は大学時代の先生に多大な影響をこうむった。 うけた 2.たった一回の失敗でくじけることはない。 落ち込む 3.彼は代表の席を退くつもりでいる。 辞する 4.彼は今度の仕事に手こずっていた。 疲労する 5.いい案がひらめいた。 浮かんだ 6.…

第68回ー動詞2

1.妹は姉をねたんでいた。 恨んでいた 2.日本の将来を担う子供たちを大切に育てよう。 せおう 3.彼は眠気を催したようだ。 感じ始めた 4.彼は少しうぬぼれていると思う。 思い上がっている 5.冗談を言って場の雰囲気を繕った。 取り戻した。 6.…

第67回ー動詞1

1。関係がこじれないように気を遣った。 悪化しない 2.彼は仕事で失敗した部下を労わった(いたわる)。 なぐさめる 3.雪山で遭難した彼はチョコレート一枚で飢え(うえ)を凌いだ(しのいだ)。 絶えた 4.この包丁はよく手になじんで使いやすい フィ…

第66回ー接頭語、接尾語

1.子供じゃないんだから、目覚ましが鳴らなかったなんて言い訳は通用しない。 2.日本人の友人の家を訪ねたらすき焼きをごちそうしてくれ、おまけにお土産まで持たせてくれた。 3.同じ賛成派だが、二人の見解にはずれがある。 4.些細な事で二人の関係…

第65回-接頭語

会議で自分の意見を通そうとするなら事前の根回しが必要だ。 転んでけがをしたので保健室で手当てをしてもらった。 「常に一歩前に進もう」という心がけが良い結果を導いてくれる。 職場では、新婚旅行中の同僚のうわさ話で持ち切りだった。 今度の転職は一…

第61回ー副詞3

1.合格できて、彼の両親もさぞ喜んでいることだろう。 2.人間は一度失敗すると、とかく弱気になりやすいものだ。 3.あの兄弟は対照的で、性格がまるっきり異なる。 4.この着色料は口にいれても、何らか健康に害はありません。 5.女性に向かって、…

第60回ー副詞2

1.電車が揺れて倒れそうになったのでとっさに吊り草に手を伸ばした。 2.水分の取りすぎだろうか、今日ははるかに汗が出る。 3.酒が美味しくて何杯でも飲めそうだったが、ほどほどにしておいた。 4.この南の島で雪が降るのは実に珍しいことなのです。…

第59回ー副詞1

1.半年前から毎日勉強しているが一向に成績は伸びないままだ。 2.道を歩いていると不意に昔の歌を思い出した。 3.たまたま路上で歌っていたのがテレビに映り、彼は一躍有名になった。 4.彼は手術のため入院したので、当分職場に復帰できないとのこと…

第58回ー形容詞4

1.日本経済は1970年代に著しい発展を遂げた。 2.彼こそがこの任務にふさわしい人材だと思う。 3.彼はいかにももっともらしいことを言っていたが全部うそだった。 4.彼は容疑をかけられたがやましいことは何もしていなかったので恐ろしくなかった…

第57回ー形容詞3

1.くつろいでいるときの彼は、とても温和な表情をしている。 2.年が明けて、この地方も本格的な冬の寒さを迎えるころとなった。 3.出れも自分にとって不都合なことには触れてほしくないものだ。 4.彼は、夜中に一人ではトイレにも行けないほどの臆病…

第55回ー形容詞1

1.科学薬品のずさんな管理が事故を引き起こした。 2.夜遅く帰宅しても子供たちの健やかな寝顔を見ると、また明日も頑張ろうと思います。 3.2月下旬に街を歩くと、どこからか梅の花のほのかな香りが漂っている 4.つまらないものですが、私のささやか…

第56回ー形容詞2

1.審判の判定に不服な場合、申し立てをすることができる。 2.推定無罪の原則を逸脱した不当な判決が下された。 3.彼は会社を辞めるといっているが、厳密にいうと辞めさせられたのだった。 4.犯行は、世間をあっと言わせるほどの巧妙な手口だった。 …

第54回ー動詞7

1.インタビューするとき大事なのは自分の意見は抑えて、聞き役に徹することだ。2.彼は、絶滅の危機に瀕する動物を保護する活動をしている。 3.彼は自分の夢を我が子に託するつもりでいる。 4。憧れの作家と対談する絶好の機会を逸する 5.絶体絶命の…

第53回ー動詞6

1.あえて艱難大学に挑む生徒も少なくはない。 2。巨大な岩が彼の行く手を阻んだ。 3.この会社は即戦力のある経験に富んだ人材を求めている。 4.先生は生徒に質問を促した。 5.事故の被害者は1万人に及んだ。 6.苦痛のため思わず彼の顔がゆがんだ…

第52回ー動詞5

1.彼はお世辞を言って社長のご機嫌をうかがった。 2.彼は毎日毎日営業に出かけ、客の信用を築いた。 3.彼は大きなショックを受けたが、努めて平静を装った。 4.彼の不注意が事故を招いた。 5.試験の日は親に車で送ってもらって少しでも時間を稼い…

第51回ー動詞4

1.果たして彼は彼女への思いを遂げる日が来るだろうか。 2.社員が社長と直接話し合う場を設けた。 3.災害に乗じて犯行を企てるグループが存在するという。 4.まずは旅行の候補地を挙げてみた。 5.病院の検査であっても、なるべくなら放射線を浴び…

第50回ー動詞3

1.花瓶の水を替えるのを忘れ、花がしおれてしまった。 2.代表である以上、責任をまねがれることはできません。 3.プレゼントにメッセージを添えた。 4.病気をしてから酒は控えるようになった。 5.震災5年後、町は復興し、全盛時以上に栄えた。 6…

第49回ー動詞2

1.内心が焦っていたが、外見は落ち着いて見えるように努めた。 2.議論の末、会の方針が定まった(さだまった)。 3.こんな責任の重い仕事が私で務まるかどうか心配だ。 4.迅速に対処し、被害を最小限にとどめることができた。 5.彼は胸に秘めた思…

第48回ー動詞1

1.彼は共通の人と違い、考え方が偏っている。 2.家の財産を巡り(めぐり)家族が争いを起こした。 3.貸主は借主に借金の返済を迫った(せまった)。 4.職場で被害地へ寄付を募った(つのった)。 5.彼はお茶の入れ方に凝って(こって)いる。 6.…

第47回ーち、つによる分類

1。結婚式を終え、親戚の一同(いちどう)に挨拶状を送った。 2.上司には仕事の進行状況を逐一(ちくいち)報告している。 3.彼は賑やかな連中の中でも一際(ひときわ)大きい声で話していた。 4.政府は情報統制のためメディアに圧力(あつりょく)を…

第46回ーくによる分類

1.彼は料理の腕はプロに匹敵(ひってき)するほどだ。 2.部下に書類のミスを指摘(してき)され、恥をかいた。 3.ネットの記事で衝撃(しょうげき)の事実が公表された。 4.彼は彼女に自分の気持ちを告白(こくはく)した。 5.このビジネスは独身…

第45回ーきによる分類

1.就職活動をする前に、職業の適性検査を受けてみた。 2.駅前が市の再開発区域(くいき)に指定された。 3.息子は中学生になり、異性を意識(いしき)し始めた。 4.彼の台詞には人を震え上がらせるような迫力(はくりょく)があった。 5.感情を抑…

第44回ーようによる分類

1.学生時代は、夜遅く帰宅して、よく父親に説教(せっきょう)されたものだ。 2.事件について、刑事は関係者に事情を聴取(ちょうしゅ)した。 3.彼は口がうまく、非常に要領(ようりょう)のよい男だ。 4.健康状態はいたって良好(りょうこう)です…

第43回ーゆうによる分類

1.部長より大至急(しきゅう)社長に連絡を取るように指示を受けた。 2.仕事に失敗はしたが、公人的には大きな収穫(しゅうかく)があった。 3。日本語能力試験の直前は漢字の暗記に集中(しゅうちゅう)した。 4.論文をコンピュータに入力している最…

第42回ーうによる分類

1.駅前の歩道に放置してあった自転車を集積所に移動させた。 2.彼は小説を書くため5年もかけて構想()こうそうを練った。 3.警察は容疑者の身柄(みがら)を抑圧した。 4.試合に勝った彼は興奮(こうふん)して寝られなかった。 5.会社の規模を…

第41回ーうによる分類

1.彼は日本の伝説料理の他要素を取り入れながら、全く新しい料理を創作(そうさく)した。 2.大学入試のため必要書類を送付(そうふ)した。 3.相手チームは確かに公人技が優れているが、総合(そうごう)力ではこちらが上だ。 4.定期健診を呼びかけ…

第40回ーうによる分類

1.子供とはいえ、本人の意向を尊重(そんちょう)すべきだ。 2.二つのグループに分かれ交互(こうご)に意見を出し合った。 3.審判の不公平なジャッジに抗議(こうぎ)した。 4.大学への出願の際に、先輩の志望理由書を参考(さんこう)にした。 5…