第57回ー形容詞3
1.くつろいでいるときの彼は、とても温和な表情をしている。
2.年が明けて、この地方も本格的な冬の寒さを迎えるころとなった。
3.出れも自分にとって不都合なことには触れてほしくないものだ。
4.彼は、夜中に一人ではトイレにも行けないほどの臆病な子供だった。
5.彼は一度言い出したら絶対に自己の主張を曲げない強情な男だ。
6.ストライキは労働者に認められた正当な行為である。
7.今度の車のデザインは、驚くほど斬新で洗練されている。
8.不用意な発言により人々に誤解を与えたことを遺憾に思う。
9。友人と巡り合えたおかげで、学問にも遊びにも充実した、有意義な学生生活を送ることができた。
10.この小説は、どこにでもあるような陳腐(ちんぷ)内容で、つまらない。
11.次の試合では、優勝候補にも挙がっている手強い相手を迎えることになる。
12.あの店の品物はどれも手ごろな値段で買いやすい。