第56回ー形容詞2

1.審判の判定に不服な場合、申し立てをすることができる。

2.推定無罪の原則を逸脱した不当な判決が下された。

3.彼は会社を辞めるといっているが、厳密にいうと辞めさせられたのだった。

4.犯行は、世間をあっと言わせるほどの巧妙な手口だった。

 5.彼は日々努力を重ね、着実に成績を伸ばしていった。

6.監督から実力以上の過大な評価を受け恐縮した。

7.本番が始まる前に、何度も入念に舞台のチェックをした。

8。偉い方からのお誘いだったので、丁寧にお断りした。

9.こんな悪天候の日に海に出るなんて無謀だ。

10.彼は、妊娠7か月の未熱な体で生まれたという。

11.彼はなんでも人のせいにする無責任な男だ。

12.彼の言う根拠は薄弱で、当てにならなかった。

第54回ー動詞7

1.インタビューするとき大事なのは自分の意見は抑えて、聞き役に徹することだ。2.彼は、絶滅の危機に瀕する動物を保護する活動をしている。

3.彼は自分の夢を我が子に託するつもりでいる。

4。憧れの作家と対談する絶好の機会を逸する

5.絶体絶命の危機にあっても彼は少しも動じなかった

6.手術の後、麻痺が切れたときは想像を絶するほどの痛みだった。

7.病原菌は井戸の水を介して人々に伝染した。

8.被害が広がらないように対策を講じる必要がある。

9.会社は自然エネルギーの開発に資金を投じることにした。

10.私の父は厳格で、伝統を重んじるタイプだ。

11.会社の再建には長い時間を要するだろう。

12.政府の発表について、各メディアは特集を組んで報じた。

 

第53回ー動詞6

1.あえて艱難大学に挑む生徒も少なくはない。

2。巨大な岩が彼の行く手を阻んだ。

3.この会社は即戦力のある経験に富んだ人材を求めている。

4.先生は生徒に質問を促した。

5.事故の被害者は1万人に及んだ。

6.苦痛のため思わず彼の顔がゆがんだ。

7.彼は大金に目がくらみ、悪に手を染めてしまった。

8.都会ではどこに危険が潜んでいるかわからない。

9.二人は無言で視線を交わした。

10.先生は都合が悪くなると話題を逸らした。

11.彼にとっては、若さを保つ秘訣は笑いであった。

12.外国からの客を日本の伝統料理をもてなした。

第52回ー動詞5

1.彼はお世辞を言って社長のご機嫌をうかがった。

2.彼は毎日毎日営業に出かけ、客の信用を築いた。

3.彼は大きなショックを受けたが、努めて平静を装った。

4.彼の不注意が事故を招いた。

5.試験の日は親に車で送ってもらって少しでも時間を稼いだ。

6.彼は流れ出る額の汗を手で拭った・

7.社長の命令に背くことは許されない。

8.彼はぶつぶつと独り言をつぶやいた。

9.とっさにいいアイデアひらめいた。

10.彼は脱さらし、家業を継ぐことにした。

11.議長の判断は反対派に有利で、バランスを欠いたものだった。

12.彼は最後まで自分の信念を貫いた。

 

 

第51回ー動詞4

1.果たして彼は彼女への思いを遂げる日が来るだろうか。

2.社員が社長と直接話し合う場を設けた

3.災害に乗じて犯行を企てるグループが存在するという。

4.まずは旅行の候補地を挙げてみた。

5.病院の検査であっても、なるべくなら放射線を浴びるのは避けた方がいい。

6.事故現場のあまりに悲惨な光景に思わず目を背けた。

7.祖母は山を隔てたとなりの町に住んでいる。

8.デモに参加した人たちjは各自で用意したグループカードを掲げて行進した。

9.彼は大通りに面し一等地に事務所を構えた。

10.どんなに辛いときもわが子の写真を見ると気がまぎれる。

11.人前で友人の話を例に出したが、念のため名前は伏せておいた。

12.

 

 

第50回ー動詞3

1.花瓶の水を替えるのを忘れ、花がしおれてしまった。

2.代表である以上、責任をまねがれることはできません。

3.プレゼントにメッセージを添えた。

4.病気をしてから酒は控えるようになった

5.震災5年後、町は復興し、全盛時以上に栄えた。

6.走ってきたことがばれないように教室に入る前に、呼吸を整えた。

7.だれもかれの意見に異議を唱えるものはいなかった。

8.この商店街も今ではすっきり廃れる

9.目がかゆくて何度もこすっていたら、腫れてしまった。

10.海外で暮らす友人から音信が絶えてもう1年になる。

11.世界一周への熱い思いに駆られ(かられ)、彼はまた旅に出た。

12.過去の前例を踏まえた上で、議論をするべきだ。

第49回ー動詞2

1.内心が焦っていたが、外見は落ち着いて見えるように努めた。

2.議論の末、会の方針が定まった(さだまった)。

3.こんな責任の重い仕事が私で務まるかどうか心配だ。

4.迅速に対処し、被害を最小限にとどめることができた。

5.彼は胸に秘めた思いを私だけに語ってくれた。

6.彼は約100名の野球部を率いるキャプテンである。

7.最初は夢物語に思えた彼の計画もだんだん現実味を帯びてきた。

8.株は、一度失敗して、もうこりてしまった

9.むせび泣くようなバイオリンの響きが胸に染みた

10.感情的になって判断を誤った

11.先生の恩に報いるためにも勉学に励みたい。

12.大地震が起きて、村が一つ滅びた